大百池公園
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     古くはこの地域は麻績(おみ)氏が開発し、麻布を生産するため、この池で布をさらしたことから、この名前が付いたといわれています。
    池は古くから南生実の耕地900石の潅漑用水の貯水池となって、住民に大切にされてきました。
    現在は、おゆみ野の最西端の大百池公園整備地として、釣や自然観察のできる公園に整備されています。

    南生実町とおゆみ野にまたがった公園なので、所在地の住所はネットで調べると、『緑区おゆみ野中央』になってたり、『中央区南生実町』になってたりしますが、私は南生実町と主張したいですね。
    原型は1652(慶安5)年以前とされ、今のようなきれいな公園に変身したのは、1997年3月でした。
    元の大きな池を原型にして整備された公園なので、名前の通り池がメインの公園です。
    今は子供用の遊具もあるし、駐車場もありますが、整備される前は、ただの池。(笑)
    木はボーボーだし、千葉急行も開通してないし、おゆみ野がなかったころは、この辺は田んぼと畑と山しかなかったですから。
    貯水池として使われていましたが、いつごろからか、ブラックバスが釣れるということで、釣り人たちがわんさか訪れてた時期もありましたっけ。
    今は釣りも禁止になってるみたいです。

    私が子供のころは、今のしまむらがある辺りは、ほとんど人が入っていかない雑木林でした。
    池からだと少し小高い山になってましたっけ。
    子供にとっては、そういう秘密の場所みたいなのって、思い出のひとつだったりしますよね。
    整備されてから大変身してしまった大百池を見たときは、きれいになってうれしいというよりは、なんだかさみしい気持ちになりましたっけ。

    それでも、当時の木々や池の面影は今も残っていたりします。
    スタバのほうから入ると、新しさばかりが目立ちますが、逆側の南生実町側からの風景は、ほぼ当時のまま。
    のんびり散歩するなら絶対こちら側をおすすめします。

    posted by: 市原筋整復院 | 生実(おゆみ)情報 | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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